水を飲む習慣を
水は命(いのち)の源 十分な水分補給を!
私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在です。
しかし、その摂取量が不十分なことで、さまざまな健康障害を引き起こしています。熱中症死亡事故や中高年で多発する脳梗塞、心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスクの一つといわれています。脱水による健康障害などの予防のため、こまめに水分を補給するように心掛けましょう。
健康のための水の飲み方
のどが渇くのは「脱水」が始まっている証拠です。渇きを感じてからではなく、渇きを感じる前に水分を摂ることが大事です。
水分の摂取量としては、多くの方が不足気味で、平均的にはコップの水を、あと2杯飲めば1日に必要な水の量をおおむね確保できるといわれています。ただし、医師から水分の摂取について指示がある場合は、その指示を守ってください。また砂糖や塩分などの濃度が高いものは、吸収までに時間がかかり、アルコールや多量のカフェインを含む飲料は、尿の量を増やし体内の水分を排泄してしまうため、水分補給としては適していません。
寝る前、起床時、スポーツ中やその前後、入浴の前後などには水分を補給するように心掛けましょう。
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