「水の日」に水の大切さや災害対策をPR
水のこと、知って、試して、学んで。みんなで「水」について考えよう
8月1日(木曜日)の「水の日」に合わせて、市役所南玄関前広場で「水」について、皆さんにより深く知ってもらおうと「水」に関する催しを実施しました。
利き水
上下水道局では、緊急時の応急給水が整うまでの臨時的飲料水として、久代浄水場で作った水道水を詰めた災害備蓄水「きんたくんの力水」(500ミリリットル)を備蓄しています。
利き水では、この「きんたくんの力水」を市販の「ミネラルウォーター」と兵庫県の「保存飲料水」を加えた3種類の水の中から当ててもらいました。参加者は、何度もきんたくんの力水とほかの水の味を確認し、皆さん悩まれながら、挑戦していました。
応急給水体験
いざというときに活躍する給水タンク車について、実際、皆さんにどのように給水を行うのかを上下水道局職員が実演しました。見学してくれた園児達は、給水タンク車からどのように水が出てくるのか注目していました。
打ち水大作戦
水は人が生きていく上で、欠かせない資源です。その水をできるだけ有効に使っていくために、水の二次利用を考える催しとして、打ち水を行いました。今回は、ペットボトル水鉄砲を製作し、イベントに参加しに来てくれた園児達と一緒に打ち水を行いました。
消防車と記念撮影も